服を半年で買い換える人はいても、家具を半年で入れ替える人はなかなかいないのではないでしょうか。手に入りやすい値段の家具も多くなりましたが、やはり値段もそれなりにするし、廃棄の手間もかかります。一度購入した家具とは結構長いお付き合いになりますから、どうせ買うならお気に入りのものを買い揃えていきたいですよね。最初のうちは失敗もあるかもしれませんが、毎日使うものにお金をかけると生活が豊かになります。お金をかけるだけでなく、事前によく考えて時間をかけましょう。家具を買うときはできるだけ衝動買いを避け、大きさや機能、耐久性や質感などを十分に吟味して買いましょう。どんなものを選ぶかで生活が変わってきます。ここでは気に入った家具を選ぶコツを少し書いてみたいと思います。

どんな暮らしをしたいかイメージする

一番大事なのは、自分がどんな暮らしをしたいのか、よくイメージをすることです。ミニマリスト的な暮らしをするなら大きな家具はほぼ不要ですし、たくさんのモノに囲まれて暮らしたいのであれば、棚や引き出しなどの収納家具が必要になってきます。ゆっくり食事をしたいのであれば、ダイニングセットにお金をかけるべきですし、家ではテレビを見てゴロゴロするのが楽しみというのなら、ソファーやテレビ台をいい物にしましょう。満足度をあげるには、長く使うものにお金をかけ、短時間だけ使うものや目に触れないようなものにはあまりお金をかけない、というのがポイントです。次に、自分の好みのテイストを見つけましょう。今まで住んできた家や旅先で出会った部屋、カフェや飲食店などでいいなと思ったインテリアはありませんか?家具を一定のテイストでそろえると、部屋全体の雰囲気がよくなります。

イメージに合った家具ショップを探す

必要な家具とテイストがざっくりと見えてきたら、実際の家具選びに入ります。オーダーも含めると無数にありますから、欲しい家具の姿をある程度見定めて探したほうが効率的です。また、センスに自信のある人は一つ一つそろえて行ってもよいのですが、それほどでもない人はお気に入りの家具ショップを見つけて基本的にはそこでそろえていくのが安心です。近所に実店舗がある場合は実際に足を運んでみるのが確実です。ネットショップの場合は信頼のおけるショップを探しましょう。ネット上の店舗はカフェ風、ロココ調、モダンなど個別のテイストに特化したものが多いようです。こだわりの家具を選ぶのなら、ネットのほうが向いています。購入前にはサイズをきちんと確認しましょう。部屋の壁の長さを測って見取り図をかき、家具も正しい大きさで描きいれてみましょう。あるいは幅と奥行きを合わせて新聞紙など実際の大きさに張り合わせ、床においてみると大きさをイメージしやすいかもしれません。