家具選びは多くの人にとって楽しいものとなりますが、無計画に気に入った家具を買ったのではせっかく買ったものが無駄になってしまう可能性があります。例えば横幅が3メートルの部屋に5メートルの長さのある長机を置こうとするのは無理な話ですし、2メートル40センチの高さがある部屋に5メートルの巨大な銅像を置くのは不可能です。このような無謀な買い物をしてしまっては、結局買ったばかりのものを手放さなくてはならないでしょう。こういったサイズについては基本中の基本ですから誰でも確認するでしょうが、失敗しない家具選びのためには注意するべきポイントが他にもあります。そのポイントを事前に知っておけば買った家具をしっかりと設置してよりよい生活を実現できるようになりますから、その方法についてここではチェックしていきましょう。

家具選びの基本はサイズと設置する位置

まず家具選びの最も基本となる部分についてですが、これは当然ながらサイズと、どこに設置するのかについて考えておくことです。まずサイズについては設置できないような物を買ってしまわないように注意が必要ですし、もしインターネット上で家具を見ているのであればメジャーを使って実際のサイズをイメージした方が良いです。また位置については特にコンセントなどの動かすことが出来ない設備のチェックが重要で、これを見落としているとコンセントが棚の後ろに隠れて使えなくなってしまうなどのことがあります。その他搬入の際に問題は無いかどうか、設置する場所が扉などと干渉することは無いかといったことも確認が必要なポイントになっています。これらのことを確認しないで家具を買うのは非常に危険ですから、確認が出来ない段階ではまだ購入しないようにしてください。

家具そのものもしっかりチェックするべき

また先ほどは購入した家具の搬入や設置に関するポイントでしたが、その他にも家具そのもののチェックも必要です。ここでまずチェックしたいのが耐久性で、仮にデザインが気に入ったものであっても5年後には壊れているなどのものになると購入は控えた方が無難です。これは例えば箪笥などの収納家具で重要なポイントで、もし使用中に壊れてしまったということになると入れ替えにかなりの手間がかかります。また機能面についてもチェックが必要で、例えばベッドであれば収納に使えるようなスペースはあるかどうか、机であればサイズの変更が出来るかどうかといったところをチェックすると良いでしょう。この機能についてはデザインの良さを評価して犠牲にするという選択肢もありますが、もし同じような商品で迷ってしまった時には、この耐久性と機能面、二つを見比べて結論を出すことをお勧めします。